お母様との二人暮らしをされておりました。
ご相談者の方が病気になって働けなくなり、収入がお母様のわずかな年金だけになってしまいました。
その後、生活保護を受給するようになりましたが、借金の返済を続けることができなくなり、ご相談に来られました。
解決事例
お母様との二人暮らしをされておりました。
ご相談者の方が病気になって働けなくなり、収入がお母様のわずかな年金だけになってしまいました。
その後、生活保護を受給するようになりましたが、借金の返済を続けることができなくなり、ご相談に来られました。
当初は4社で約百数十万の債務がありました。
借入先のうち、3社において、過払金が発生している事が分かりました。
過払い金を取り戻し、過払い金が発生していた債権者以外への返済金へ充当することができたので、破産手続きの必要がなくなり、
すべての債務を完済することができました。
「できれば破産はしたくない」と、長年に渡り返済を続けてこられたので、過払い金が発生していました。
ご相談に来られるまでは、ご自身の状況についても正確に把握されておらず、不安が大きかったご様子でした。
ご依頼いただいた後、債権調査後には過払い金の存在が判明し、取り戻すこともできたので、破産をせず借金もすべて完済でき、とても喜んでいただけた事案です。
ご自身が把握されている状況が正確でない事は時々ございます。
また、弁護士が介入することで、交渉の条件も変わってくる場合もございます。
時効の問題もございますので、借金でお悩みの方は早めに弁護士へのご相談をおすすめします。
ご相談のお問い合わせはメールでも受け付けております。
債務関係のご相談は初回無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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代表弁護士 筧 宗憲
明石オフィス
篠山オフィス