交通事故/異議申立手続きにより、後遺障害等級が上がった事案 |筧法律事務所|明石・篠山で40年以上の弁護士実績

交通事故/異議申立手続きにより、後遺障害等級が上がった事案

  • 性別:女性
  • 依頼者情報:20代代
相談前

交通事故の事案です。

自転車で交差点を通過中に自動車と接触し、膝の靭帯損傷等の傷害を負いました。

事故の手続について、初期の段階から受任いたしました。

相談後

症状固定後、後遺障害等級認定の手続きを行い、後遺障害等級は14級9号と認定されました。

ご本人の症状から考え、異議申し立ての手続へ移行し、別の医師の診断書等を新たに取得し、異議申立を行ったところ、

12級13号と認定されました。

 

これを前提に加害者側の任意保険会社の代理人弁護士との交渉を重ね、当初提示額より、100万円近く増額された内容で合意

することができました。

 

弁護士からのコメント

後遺障害等級認定結果に対する異議申立を効果的に行うには、新たな診断書や意見書の提出が重要です。

 

当事務所では、整形外科の医師にこれらの資料の作成にご協力いただくことが可能です。

自賠責保険金の請求を含む交通事故の交渉についてお困りの方、

認定された後遺障害等級に疑問をお持ちの方、

示談の前に一度弁護士へご相談ください。

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  • 性別:男性
  • 年代:10代代
ご相談者様の息子様が自転車で車道を横断中に自動車と接触し、頭を強く打ってしまいました。 事故から1年以上が経過した時点でも、頭痛やめまい等の症状が残っていたため、とても心配され、ご相談に来られました。 保護者の方自身もお子様がどの程度の損害を被っておられるのかの判断が難しく、弁護士の意見を聞きたいとのことでした。  

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