ご依頼者様は工務店を営んでおり、マンションの一室のリフォームを請け負い、工事を完了させました。
その後・・・
「工事にミスがある。」
「工事業者が床材に傷をつけた。」などと主張され、リフォーム代金を支払ってもらえませんでした。
解決事例
ご依頼者様は工務店を営んでおり、マンションの一室のリフォームを請け負い、工事を完了させました。
その後・・・
「工事にミスがある。」
「工事業者が床材に傷をつけた。」などと主張され、リフォーム代金を支払ってもらえませんでした。
交渉で受任し、相手の方には各工事の内容について説明し、
施工に問題はなかったものの、床材の一部の傷は工事の際に生じたものである可能性があったため、一部減額して請求する内容の書面を送付しました。
相手の方と何度かやりとりを繰り返し、最終的にはこちらの提示する請求額で、支払ってもらう内容で合意することが出来ました。
ご依頼者様は当初から、相手の攻撃的な態度に耐え切れなくなり当事務所にご相談に来られました。
弁護士が交渉窓口になったことで、ご依頼者様の精神的負担が大きく減り、安心して過ごしていただく事ができました。
また、相手はご依頼者様の工務店について、インターネットやSNS等に虚偽の事実を書き込むなどの悪質な行為に出る可能性が高かったため、合意にあたっては、将来的なトラブルも予防できるような内容で書面を作成し、無事に解決することができました。
「相手の脅迫的な態度により、まともに話ができない。」
「不当に減額を求められた。」
「そもそも不当な要求をされているのかもよくわからない」等お困りの場合は、お気軽に当事務所にご相談ください。
現在起こっている問題だけでなく、将来起こり得るトラブルを防止するためにも、合意書や示談書等の作成の際には、一度は専門家へご相談することをお勧めいたします。
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代表弁護士 筧 宗憲
明石オフィス
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